広登についての諸々
辛いです…
14話放送からそろそろ1週間、明日の今頃には15話に戦々恐々としている頃でしょうか。あっという間でした。
14話放送を挟んで、セーラームーンミュージカルを観劇するという先週末だったのですが、ミュージカルでの
「もう ほたるちゃんはそこにはいない」
「彼女は自分の命を精一杯生きたんだ あなたがそれを認めてあげなくてどうする」
というセリフに14話をオーバーラップさせて号泣するという謎の相乗効果で、どうもずっと泣いていた記憶ばかりです…
(脱線ですが、セーラームーン原作3部デス・バスターズ編、アニメだとS。大好きなエピソードです。舞台も素晴らしかったので、円盤が出たら是非…!ちなみに上記の台詞は原作には無いはず…?)
さて… 1週間前の自分の感想を読み返してもだいぶ混乱していますが、いまだ混乱していますよ。ああああ辛い…見返したくないけど見返して落ち込むドMプレイ…
まあ第一話からゴウバインヘルメット継承やら後輩組の中でもひとり達観している描写、夢を語る姿… 全キャラクター中、一番高くフラグを立てていたといっても過言ではないと思っていたのですが…
実際にあっけなく散ってしまうとやっぱりショックが大きいですね…
芹ちゃんと乙姫ちゃん(織姫ちゃん)に希望を持って帰ってきてくれるんじゃなかったのかよおおおおおばかあああああ(T▽T)
と責めたい気持ちでいっぱいですよw
人類軍に助けられたと信じて、芹ちゃんの事を想って最期を迎えたのが、ある意味では救いだったのかな…最期まで人を信じて。 とも思うんですが、やっぱり納得はできない!w
あ。「クロッシングが消えた?!」と、特殊EDから、生存は絶望的だと思っています…
特殊EDの縁の地ツアーは、特典ドラマCDで弓子さんが言っている「島が憶えていてくれる」「記憶は島へ還る」(すいません、聞き返していないのでうろ覚えです;)という表現だと思ったので。
島の外で亡くなっても、島へ還るという。
12話の、ビリーとの戦闘後の遣り取り、亡くなった人の遺品を持ち帰る云々の会話を思い出していて。あの赤い一閃だけではどのような感じになっているかは分からないけど、たぶん身体は戻れない。でも記憶は島に戻ることが出来る。
それだけでも、あのEDは凄く辛いんだけど、救いでした。
あーーー弓子さんの時にもだいぶ混乱してて、落ち着く為に色々と吐き出したんですが、書いてたらちょっと落ち着きました。
いつもの感想もそうですが、とりとめも無くて、とても人に見せられる文章では無いというのは自覚しているのですが。思いつくまま手が動くままに書く事でだいぶ助かってます。
あと何回、こんな感じのあれこれが続くのでしょうかねー…
ひとまず、あともう少しで15話です。
蒼穹のファフナー EXODUS 14話 みたまま感想
ファフナー14話「夜明けの行進」、見た直後感想。
ああああああああああああああああああああああああああああああ
そうだ これがファフナーだった
覚悟はしていたつもりだったんですよ。
散々公式からも関係者からも「後半からが本番だ。ファフナーだ」って脅されて?ましたし。
覚悟はしていたつもりだったんです。
それでも、一番、考えていた中でも一番イヤな展開がくると、こう、人間って茫然とするんだなあと。
観終わって1時間以上経って、見返していて、やっと涙がボロボロ出てきました。
これ、弓子さんの時と同じです。落ち着け 落ち着け
ついに始まってしまいました…
いや、楽しみなんです。待ってたんですよ。本当だよ。
でも、見るのが怖い。始まってしまったら終わりを考えてしまう。
まあ、それでもやっぱり待ちに待った続きなので、見たまま感想かいていきます。
落ち着かないけど そのままの気持ちを書いておきたいので。
まさかのスナイパーからのおっさん殴り合い始まり。
PVのシーンが早速回収されましたね…
モーガン兄の暗殺。
お兄ちゃんは、ビリーがペルセウス中隊にいることを知らなかったんですね。
ハワイから1年以上、兄弟で連絡をとることが全く無かったのかなあ。
カマル司令官、良い人そう&珍しいぽっちゃりキャラだったので、こんなに早く退場されるのが残念です…
いやでもこの方はフラグビンビンだったのでね… 意外と愛着あって寂しい気持ちになってます。
その後の衝撃に比べて、薄れてしまいましたが…
OPは変更まったくなし。たぶん。
第5キャンプ付近、バスを守るファフナーが描かれるところが、ニクイですよね…
初めて出合ったキャラクターなのに、これだけで愛着が湧きますもの。
アザゼルさん襲来の圧倒的な絶望感。
天候を読むフェストゥム(PV回収)
人類軍ファフナーとのフェストゥムとの圧倒的な力の差
笑うアザゼルさん(そろそろ名前を…)
守ろうとした民間人も全滅、覚悟のフェンリル起動さえもキャンセルされ、踏みつぶされ、そしてアザゼルさんの咆哮
エメリーちゃんの言う「見せつけてるんだ、私たちは無力だと」っていうところに、
フェストゥムの人間化(その後の作戦会議で、かつてなく人の思考を理解する~と言われていますが)
アザゼルさんの性格悪い感じが滲み出てて…もう…
本当にこんなの相手にするの?
分かりあう事は不可能なんじゃないの?
戦うの?
っていう気持ちがふつふつと…
グレゴリフェストゥムは無害というのが、ここでも言われました。
いやあ、本当に? ここまでめちゃくちゃ怪しい描かれ方をしてるのに?
行程は2倍になるけど、守りやすく監視もしやすい陣形へ変更し、東へ進む。
先行上映会でもロードムービー風と言われていましたが、長い行程・民間人の暮らしぶり・交流と、これまでのファフナーでは描かれなかった光景が続々と。
特に、竜宮島以外の世界でどうやって普通の人々は暮らしているのかが垣間見れたのは、新鮮でした。
子供たちにカメラを見せる真矢(このカットすごくかわいい)
食糧配給で給食当番する一騎(手袋してます。鍋と一騎、本当似合うな…)
怪我人の手当てをするオルガさんと弓子さん
車の修理を手伝う溝口さん
子供たちの水汲みを手伝う一騎
人類軍のファフナーパイロット達と並んで点呼?を受ける真矢
ジョナミツとビリーとともに作戦を練る総士
バスの中で子供たちと戯れる広登
そしてそれを映像におさめる暉と、お守りを渡す少女
笑顔の子供たちが、印象に残ります。
これだけの数カットなのに、竜宮島部隊が溶け込んでいる感じが、後への不安感を煽ります…上げて落とされるって、知ってるんだから!(T▽T)
ほら、総士のポエムも相変わらず不穏ですし…
エスペラントとフェストゥムの対話により、フェストゥムと出会っても戦わずにすむというのは、一期のころから考えるとすごい変化だと思います。
あれだけ一直線に同化同化だったのが、ほかの物を認める?理解する?ということですよね。
そこが、共存への可能性につながるんですが。
泣く美羽ちゃん、やっぱり怪しいグレゴリさんとともに、Aパート終了。
ここまででも相当濃いですが、新しいCMでも「冷たく暗い荒野」「最期の時を刻み始めた」とか、CMですら油断ならないですよ!!ごりごり削ってきますよ!!おそろしいこ…!
DEAD OR ALIVEのCMも解禁されましたねー
おあずけ状態。OPとED変更が楽しみだけど、戦々恐々です。
Bパート。
第13キャンプ、憩いの地。
アバンがモーガン兄のスナイパーから始まったと思ったら、Bパートは溝口さんのスナイパーから。
溝口さんとウォルターは耳栓してるのに、後ろの人類軍モブお二人が手で耳をふさいでるのが可愛いです。
はい、唯一かもしれないサービスシーンきましたよーーー
嬉しいのに、ちっとも心が癒されないんですけど!!!
アイちゃん横乳と真矢のカットより、広登のガッツリ映る尻と背中。良いお尻してらっしゃる。
総士と暉は風呂上りでしたが、髪をエビフライに括っていない総士は珍しいですねー
フェストゥムの因子に汚染されていない動物に驚くビリー
フェストゥム因子の汚染設定とか、これまでに出てきてない…ですよね?
汚染されていると食べられなかったりするのかな?? モーガンが「結晶が生えたステーキ」とか言ってますし。
ここでも給食当番な一騎さん。シャワーシーンをスルーされる主人公…
食べるもの、生き物への感謝をするナレイン&エメリーちゃんと、それを真似する美羽ちゃんが可愛い。
そこからの流れで、一騎・総士・真矢 3人組での語らいへ。
この3人がちゃんとゆっくり話している場面ってほとんど無い(むしろ無い)ので、
PVで出たときから楽しみにしていたシーンです。
生きていること、譲ってもらうこと、生かされることへの感謝。
フェストゥムについて総士に聞く一騎。
何度聞いても理解が難しいことを語る総士を、さっぱり付いていけてない感じで微笑みながら聞く2人。
ちゃんと言いたいことを言えと真矢をアシストする総士に、立派になったねえ…!と感慨深かったですよ…
2人にとっての真矢は、総士の言う「地平線」「失いかけたものを忘れずにいてくれる」つまり帰る場所なんだなと。
一期で一騎が真矢に「覚えていてくれる?」と言うように、真矢は日常であり(現役バリバリ戦ってますけど)
3人の関係性がとても良いなあと思うのです。
一騎と総士の関係性が強固なので、それも大好きなのですが、そこに真矢が入ることによる影響が。
ウォルターの「謝らなければいけないこと」ってなんでしょうね。
ビリーがわざと割って入ったようにも見えるし、その後の弓子さんの表情とか、すべてが伏線に見えてきます。
すべてが伏線で不穏に見える…これも祝福。
エメリーちゃんと総士の会話。
この2人の会話も初めて?でしょうか。
総士と対等…というか普通によくわからないことを言っているエメリーちゃん。(先行上映で、喜安さんも「この子、何言ってるんだろう?」ってネタにされてました)
フェストゥムにとって抜くことのできない棘。
棘…棘おじさん… また総士に称号追加です…
フェストゥムに痛みを教えてしまったことを総士は後悔…しているのかなあ。
永遠の命フラグまで予言されてしまいましたが、このエメリーちゃんの言葉が後々どのような展開を生むのでしょうか。
場面変わって、第19キャンプ。やっとダッカへ連絡が取れた援軍だーやったー。
視聴者的には全然安心できないんですけども!
フラグをどんどんどんどん立てまくる広登…
芹ちゃんとの関係をからかわれる広登…
平和を広めたいと目標を語る広登…
もうやめてくれよう…
人類軍(というかビリーとアイちゃん)って、恋愛話好きですよね。
「またお嬢ちゃんに恨まれちまうな」とぼやく溝口さん、ちょっとだけ癒しです。
後方部隊とともに残る一騎・総士そしてザインとニヒト。
アザゼルさん襲来。
「ずっと待ってた ずっと」という、PVでの不穏なセリフがあっさり回収されてほっとしたのもつかの間、
やっぱり忠告を聞かずに一直線な一騎においおいおいと突っ込みつつ(雲はワームのカタマリだから気をつけろって言ってんだろ!)
ここまでが、先行上映分でした。
ここからは、心の準備ができていない未知の領域に入ります。
アザゼルさん(いい加減個体名を知りたい)と対峙するザインとニヒト。
雲の上の描写が綺麗…
「お前が大勢殺したのか お前が!!!」この叫び、PVでのアレですよね?アレ。
前方部隊も交戦開始。
「俺にはいくところがあるんだ!」と、またそんな広登さん…
人類軍の援軍に色めき立つ。
手を振る広登、完全に戦意が無く、安心しちゃってるんですよね。
それが甘さだったのか、それでもこのギリギリの戦いの中での援軍となると仕方がなかったのか。
これまでの工程での触れ合いによって完全に信頼してしまったからなのか(元々広登は、人類軍へ友好派だとは思いますが)
静かな衝撃。
爆発ではなく、ビームの一閃。
消えたクロッシング。
武器を落とす、描写。
最後の、芹ちゃんへ向けての、言葉。
そして特殊エンディング。
放送室。
希望が掲げられた、教室。
島の風景。
楽園。
芹ちゃんと話しをした、楽園前。
明かりの消える、家。
そして、竜宮島。
島へ帰ったという事なのか、ここまでフラグカンスト状態だった
ある意味筆頭候補だった広登が、こういう事になってしまって
正直もう、覚悟とか何とか吹っ飛ばして
こんなつらかったのかと。
涙がぼろぼろ出てくるのが。
弓子さんの時と同じ、いろいろな思いが湧いてきて、また悶々と考えて涙が出てきて。
落ち着くのに、やっぱり時間をかけて、いろいろ考えようと 思います。
蒼穹のファフナー スタッフトークイベント~アルヴィス納涼会~ 現地レポート⑥
アルヴィス納涼会 レポート⑤からの続きです。
この辺で、「暗夜行路」の歌詞【♪紙一重の生と死を この先何度歌うのだろう】という歌詞はangelaから中西Pへのメッセージでは無いかと弄られていたりw
さて、引き続き質問コーナーです。
Q3、ロボット魂シリーズはどうなっていますか?再販もお願いしたい!(客席から拍手がw)
A:中西Pから、責任を持ってバンダイさんへお伝えします!
これは有り難かった!ロボ魂、ザインとニヒトは本当高騰してますしね…発売されていない機体もまだまだ待ってますよ… 立体関係は場所を取るので自重していたのですが、やっぱり欲しい!
Q4、フェストゥムの問いかけ「あなたはそこにいますか」は、2期では何故かすれていたり、綺麗な声では無くなっているのか?
A:1期でもエコー処理はしていた。最初に出会うセリフなので、出来るだけハッキリと聞き取り易く。2期では、雰囲気重視で。異様さを出す加工をしている。
ここで中西P、ハイボールおかわり(何杯目w)
Q5、戦闘シーンを作る際、どんな苦労がありますか?
A:9話は2か月半かかって作った。放送前々日にギリギリ完成。1話はコンテで半年、1年かかっている。気持ちがそのまま画面に出るので、能戸総監督も羽原監督も杖をつくくらいの総力戦で作っている。
ちなみにHAEは公開前日に完成、能戸総監督は帰宅中の地下鉄の階段で足を攣った思い出が…。
2クール目でEXODUS9話を越える戦闘があります!! との事です。
あ、あれを越える戦闘…!?!?!((((;゜Д゜)))
Q6、EXODUSというサブタイトルの意味は?
A:これは冲方さんによって最初から決まっていた。
シュリーナガルからの脱出+2クール目にも大きな何かがある。
竜宮島の外にカメラを持っていく事により、どう世界を描くか?
Q7、設定資料集を出して欲しい!(またもや客席から拍手がw)
A:場所が移動しているので、設定資料はどんどん増えている。
能戸総監督・中西P「来年、落ち着いた頃に出しましょうかね」
はい!言質いただきましたーーー!!!
待ちに待った設定資料!!質問してくださったかたに感謝感謝です。ファフナーの設定関係って、色々なところにバラけているので本当に…もう…ね。
ここで質問コーナーは終了。
プレゼントコーナーへ。
番組ポスター×3、2013年XEBECカレンダー×5 ファフナーキャラクターの誕生日入り。能戸総監督、羽原監督、中西Pのサインをその場で書いてプレゼント。
中西Pがでっかいサインを書いて、弄られてましたw
中西P「書いたもん勝ちだもんねー」…酔っ払いだw
抽選後は、最新情報の告知へ。
10月放送開始。この時、まだアニメイズム枠の前か後かどちらになるかは決まっていませんでした。
9月21日、一騎生誕祭。ニコ生振り返り配信。円盤。キャラソンなどなど、いつもの告知。
第2クール主題歌CD発売!もちろんangela。
ファフナーでangela以外の主題歌がきたら、暴動か何かおこるんじゃないだろうか…(^^;)
ネタバレいっぱいなので、18話からOP/EDともに変更になります!
でも、その後にOP「DEAD OR ALIVE」が先行視聴されてますね…どのあたりがネタバレなんだろう気になる気になる。
この時点では、まだタイトルも未発表でした。
CDの封入特典カードのための、EXODUS名場面投票のお知らせ。
それぞれ、どのシーンが好きかという話題に。
羽原監督「自分で原画を描いたので、アマテラスが海から飛び出したところ」
能戸総監督「1話で、一騎がカノンに飴をあげるシーン。ここは本当は、一騎はウインクをしていた。可愛かったけど、一騎らしくないという事でカットにした」
会場から「見たい!」「映像特典に!」との声があり、何とNG集を映像特典に入れることが公約に…!見たい!ウインク見たい!w
中西P「織姫ちゃんがゲソを食べるシーン」
さすが中西P、ブレない。ご自身が提案されたシーンですしね。
最後に、感想・挨拶で〆。
「こんなスタッフだけが話すイベントに来てくださって有り難い」「今度は(総士生誕?)来たい人が全員来れるイベントにしたい」
中西Pが、本日の約束事を、メモして下さっていました。
・尾道でイベント
・ロボット魂についてバンダイさんへ直訴
・設定資料集を出す
・NG集を映像特典に
・次回は来たい人が来れるイベントにする
等々ですかね…
能戸総監督のツイッターが「七つ」になっているのですが、他に何かあったかなー…
記憶がだいぶあやふやになっています…
でもとにかく全部実現して欲しいですね…!!
以上で、駆け足ですがレポートを終わります。
参加できると思っていなかったので、本当に弾丸上京でいまでもふわふわした1日でした。
こういう、スタッフさんの生の声を聞けるイベントに参加したのは初めてだったので、新鮮でもあり沢山の情報にぐるぐるしたり…w
でも参加できて、本当に良かったです。
さて、ダラダラ書いてきたらいつの間にか日付が変わって10月2日になってしまいました…!!
いよいよ、2クール目が始まります!
先日の一騎生誕祭での一部先行で見てはいるのですが、上映されなかった部分が色々大変らしく…!?!?
胃が痛くなる毎日になるんだろうなあと、楽しみでもあり痛みが祝福でもありw
とにかく濃い3か月になりそうですね。
このブログでも、1クール目と同じく、見た直後に感想を思ったままに書いていこうと思います。
ああああああこわい…
蒼穹のファフナー スタッフトークイベント~アルヴィス納涼会~ 現地レポート⑤
アルヴィス納涼会 レポート④からの続きです。
テーマ② EXODUSのクオリティについて
ここで中西P、ミールを飲み干す 2杯目ハイボールへw
・HAEのクオリティをそのまま持ってくる
・紙のサイズがHAEより大きい
などの話題を挟みつつ、画像や写真をみながら話を。
HAEポスター画像(恐らくイメージミニアルバムのジャケットイラストだったかと…)
ポスター下に小さく【2011初春発売予定】と書いてある、HAEは元々OVAの予定だった。2010年12月25日サンシャインで上映会をする予定だった。
ちなみに中西Pは全然覚えておられないとの事w
↓
操裸の例のイラストのポスター画像
【12月25日 全国ロードショー】と書いてあり、ここで突然劇場版になったw
羽原監督の机写真
棚上にロボット魂。
最初だけタブレットで絵コンテを切っている。(字が汚いから)
座ったまま寝られるフルリクライニングの椅子を使用されている。
お体には本当に気を付けて欲しいです…(T_T)
能戸総監督の机写真
人物対比表が壁に貼ってある(それが!みたいんですけど!!w)
右で設定、左でお金の計算をしている。
ここで突然の 質問コーナー
本来は後のコーナーだったそうですが、制作現場の話の流れで。
お客さんの中から挙手制で。宣伝担当のかたがマイクを持ってお客さんのところまで向かってくださいます。
Q1、キャストクレジットで、総士(喜安さん)が一番上なのは何故か?
A:彼は、世界の全てを知って帰ってきているから。物語の核であり、紡いでいるから。
Q2、メカは手描きとCGでの作画は大変だったか?
A:オレンジさんが頑張ってくれた。ロボット魂が出来て、かなり楽になった。
メカ以外にも、1話の建物、CDC、会議室、岩戸、メロンソーダなども3DCG。メロンソーダを置いた時の影や光の反射はCGならではの効果が出る。(私、メロンソーダのあの表現が大好きです)
ここで、アニメーション制作工程をざっと説明。
作画…色塗りなど、外部からの協力も
↓
撮影…XEBEC内で。特殊効果の部署があり、光を足したり等も。
↓
編集
それぞれの部門で、パスを回すように作っていく。
各スタッフがファフナー大好きで、期待以上のクオリティの物をあげてくる。
angelaも、中西Pを通さず直接監督たちに連絡をとっている。
質問コーナーはかなり長くなるので、ちょっと区切ります;
スタッフトークイベントに参加するお客さんからの質問なので、もう、濃い!笑
蒼穹のファフナー スタッフトークイベント~アルヴィス納涼会~ 現地レポート④
アルヴィス納涼会 レポート③からの続きです。
このあたりでHAEの話題。
例のあすなろ抱きこと総士の後ろからギュの話に。能戸さんはあの画面(距離感?)をどうするか1週間悩んだとの事。「あの隙間に幸せがあるんですよ」
ちなみに、あの場面は平井さん絵。
2014年
2/25、3/28、4/15:冲方さん、能戸さん シナリオ打ち合わせ
4/28:ファフナー同化ミーティング…新しいスタッフと方向性を合わせるため
5/8:冲方さん、能戸さん シナリオ打ち合わせ
9月:アフレコ初日…アフレコには冲方さんも来てくれる。まるで乙姫が外に出て対話をしているような…(ここで美羽ちゃんと言い間違える中西Pw)
音響演出を学んでいる?三間さんのダメ出しをメモしている。
このあたりのメモがかなりあやふやなのですが、
羽原監督はangela大好き。イグジストは、最初にタイトルカットが浮かんだ。メカを動かすのが派手で楽しい。何故か【撮影部 青木くん】ってメモを取ってたのですが、一体なんなのか思い出せない…だれだあおきくん…
成人式の話もちらっと。
ここで、新PVのお披露目。昨日できたばかり。(ちなみに、イベント翌日の18時に解禁されました)
PVを目に焼き付けようと必死だったらしく、このあたりのメモの乱雑っぷりがひどいです(^^;)
おっさんのつかみあい、彗くんに血?、メカうごくうごく、3人で浜辺?砂漠?、クロッシング消えた…
2回流されたのですが、今思い返しても相当に興奮していました。
ちなみに、羽原監督は、一騎と総士が振り向く動きに合わせて後ろで木(葉?枝?)も揺れてるんですよ~と仰っていました。
ここで一段落、2つ目のコーナー(テーマ)に入ります。
記事がどんどん増えそうなので、後からカテゴリ作って分けます…
メモ残り7ページ。
蒼穹のファフナー スタッフトークイベント~アルヴィス納涼会~ 現地レポート②
アルヴィス納涼会 レポート①からの続きです。
能戸総監督の音頭
「一騎と総士の 無事を祈って!」
会場全員で乾杯!
割と洒落になっていない音頭。いや本当に能戸総監督が仰ると…
あ、メモによると、ここでツイッター実況の許可が出てたようです。
ここから(やっと)納涼会本編ですw
テーマ① EXODUSまでの道のり
中西Pが過去の私物手帳を持参されて、ファフナー関係の歴史を振り返りながらトーク。2011年~2014年まで1年ずつの【日付:何があったか】と、実際の手帳の写真などをスクリーンに映しつつ。
ちなみに、中西Pはずっと同じタイプの手帳を使用されているそうで、黒くて大きめの…メモには「デスノートみたい」と書いてましたw 何かそんなやつです。
中西P「1日に打ち合わせ7件ある日もある」
そりゃ大きめのほうがいいわ。
2011年
1/11、2/16、3/7:ファフナー委員会 …あまり触れられず(中西Pも覚えていない…?)
6/3:三間さん(音響監督さん)、atsukoさん(angela)会食 …麻布十番の鉄板焼き屋さんで(どこだろう?)、katsuさんはいなかったw
7/9:蒼穹作戦(HAE大ヒット感謝祭)、夜:ロフトイベント …イベント後に続編発表をおこなったが、ロフト参加のお客さんは先にイベントを抜けてロフトに向かっていたので、発表が見られなかったとお叱りを受けた。なので、特別に急遽ロフトでも発表を流した。
中西P「ちなみに僕はロフトに間に合いませんでした!w」「ちなみにその当時の発表映像は…用意してません!w」
このイベントで、赤ゼリーに手をつっこむ企画をおこなったが、本当はゼリーツッコミ後に剣山を落としたかった。(ファフナー搭乗時のアレをイメージ)
全力で止められた。
9/21:サンシャイン上映イベント…台風がきて大変だった。羽原監督も会場に向かっていたが、電車が止まったので途中で引き返した。
10/7:冲方さん、能戸さん打ち合わせ…この時に既にEXODUSの骨子は出来ていた。
※一応日付もメモしていましたが、間違っている可能性が高いです。
中西Pのスケジュール帳が元なので、基本的に中西Pが話しながら、能戸総監督と羽原監督が当時なにをされていたのか思い出してツッコむような感じで進行しました。
2011年は他にも色々イベントがあったのですが、EXODUS関係では無いから除外されたのかな?
ひとまずここまで書いて長くなってきたので、一旦区切ります。
次は2012年から~