蒼穹のファフナー スタッフトークイベント~アルヴィス納涼会~ 現地レポート⑤
アルヴィス納涼会 レポート④からの続きです。
テーマ② EXODUSのクオリティについて
ここで中西P、ミールを飲み干す 2杯目ハイボールへw
・HAEのクオリティをそのまま持ってくる
・紙のサイズがHAEより大きい
などの話題を挟みつつ、画像や写真をみながら話を。
HAEポスター画像(恐らくイメージミニアルバムのジャケットイラストだったかと…)
ポスター下に小さく【2011初春発売予定】と書いてある、HAEは元々OVAの予定だった。2010年12月25日サンシャインで上映会をする予定だった。
ちなみに中西Pは全然覚えておられないとの事w
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操裸の例のイラストのポスター画像
【12月25日 全国ロードショー】と書いてあり、ここで突然劇場版になったw
羽原監督の机写真
棚上にロボット魂。
最初だけタブレットで絵コンテを切っている。(字が汚いから)
座ったまま寝られるフルリクライニングの椅子を使用されている。
お体には本当に気を付けて欲しいです…(T_T)
能戸総監督の机写真
人物対比表が壁に貼ってある(それが!みたいんですけど!!w)
右で設定、左でお金の計算をしている。
ここで突然の 質問コーナー
本来は後のコーナーだったそうですが、制作現場の話の流れで。
お客さんの中から挙手制で。宣伝担当のかたがマイクを持ってお客さんのところまで向かってくださいます。
Q1、キャストクレジットで、総士(喜安さん)が一番上なのは何故か?
A:彼は、世界の全てを知って帰ってきているから。物語の核であり、紡いでいるから。
Q2、メカは手描きとCGでの作画は大変だったか?
A:オレンジさんが頑張ってくれた。ロボット魂が出来て、かなり楽になった。
メカ以外にも、1話の建物、CDC、会議室、岩戸、メロンソーダなども3DCG。メロンソーダを置いた時の影や光の反射はCGならではの効果が出る。(私、メロンソーダのあの表現が大好きです)
ここで、アニメーション制作工程をざっと説明。
作画…色塗りなど、外部からの協力も
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撮影…XEBEC内で。特殊効果の部署があり、光を足したり等も。
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編集
それぞれの部門で、パスを回すように作っていく。
各スタッフがファフナー大好きで、期待以上のクオリティの物をあげてくる。
angelaも、中西Pを通さず直接監督たちに連絡をとっている。
質問コーナーはかなり長くなるので、ちょっと区切ります;
スタッフトークイベントに参加するお客さんからの質問なので、もう、濃い!笑