最終回に向けて
メリークリスマスイブですが、ファフナー的にはついに最終回まで1日と24時間きってしまって胸がざわざわです…
冲方先生の公演会の記事を書こうと思ってやってきたのに、上手くまとめきれずに結局グルグルしている気持ちを吐きだしてしまいます。これも今しか書けない気持ちなので、後から読み返してきっと笑ったりするんでしょう。
2期、色々ありました。
私は去年11月の先行上映会「祝福」に都合つかず行けなかったので、初回で観たのが12月の映画館上映でした。
忘年飲み会した翌日の早朝に福山行きのバスに乗って、福山の映画館で鑑賞、「こりゃやばい」と思った気持ちを引きずったまま、尾道へ移動してぼっち聖地巡礼してました。そしてそのまま広島へ帰省して、1期フルマラソンで年越しw
ぶっちゃけて言うと、ファフナー熱はそこまで高くなかったのです。
ROLはよく見返していましたが、1期をフルで全部見返すこともなくなっていたし、生誕祭などのイベントごとも参加したことなかったし、ラジオは楽しんでいましたが、2期たのしみだなー くらいの。
それがまさか、本放送後1か月で辛抱たまらずブログまで作って感想を吐き出すようになるとは。
1年前の自分に言っても信じないだろうな。
ファフナーという作品自体への自分の気持ちをどこに落ち着けるか
最終回を見届けるまでは勿論それは決められないんですが、やー、もう本当にどうしましょう。
ここ数年で、ここまで私生活にまで影響を受けた作品は無かったので。
1期~HAEまでは、ファフナーは綺麗な作品だと思っていたのが
EXODUSでは人類軍サイドが多く描かれることによって、毛色…というかニオイが変わったなあと思っています。
人間の汚い面や、死に対してを考えさせられて
馴染みのある人たちもいなくなったりして、見ていてしんどい事も沢山ありました。
それでも、HAE以降のみんなの道を、今できる最高の形で見せてくれて、本当に幸せだなと思います。
ファフナー=自分 というの、ぶっちゃけ1期では感じられなかったですもんw
オレンジさんの描くファフナーすごい。
9話のザインの方を向くジーベンとか、19話のツェンのふらふら動いている感じとか、大好きです。
声優さんもほぼ変わらず、angelaも最高の歌を作ってくれて、ああ本当に恵まれている。
(公式対応やグッズ枯渇問題は…まあいろいろ不満もありますが)
この世界…というか、一騎と総士の物語にちゃんと決着をつけてくれると言ってくれていますし、
芹ちゃんと織姫ちゃんの結末も気になりますし、
その後の世界や竜宮島も気になりますし、
各方面でいわれているようにラスボスは「尺」だろうなと思いますがw
最終回は外での鑑賞会に参加させて頂くので(ファフナーぼっちじゃ無くなったという事も1年前の自分に教えてあげたい)
感想は時間が経ってからになりそうです。
ところで私、本日が誕生日なのですが、ニコ生のファフナー配信みていたら日付変わっていましたw
ファフナーで終わりファフナーで始まった1年になりましたー
最終回は、TBSよりMBSが最速放送になっているので、ネタバレ気にせずツイッターなども覗けそうです。それどころじゃないかなー
最終回に同化されていませんように。