蒼穹のファフナー EXODUS 21話 みたまま感想
ファフナー２１話「目覚めの時」、見た直後感想。
おはよう操！！！！！
毎週毎週、見終わった後に熱でも出てるんじゃないかっていうくらい。
頭がぽかぽかしています。
ここ最近は仕事から帰って寝落ち、気合で起きてリアルタイムしてる状況なんですが、ファフナー観終わったら眠気とか吹っ飛んでいる感じです。
放送後に２時間近くかけてこれ書いてるんですが、すっごい楽しいｗ
アバン。前回の続きから。
はめられたアルゴス小隊の皆さん 対名無しアザゼルさん、ファイっ！
まあ、ここまでしてこられた事を思えば…とも考えてしまうのですが、それぞれに事情もありますし、キースは１話での戦闘を見ているので、叫びが悲しくもあり。
場面変わって新国連軍のえらいひとたち。
ああ、やっぱり衛星で全部把握してるんですねー
アショーカミール(派遣部隊）も、アザゼルさんたちも
…って、ウォーカーさん、やっぱりいなくなってないじゃない！！！
このシーンがどの時点かが明確では無いですが、単純に時系列で考えると前回の戦闘後…ですよね？
我が家のテレビ画面では文字が潰れていて間違っている可能性が高いですが
アザゼルさんＡがウォーカーさん、Ｃが名無しアザゼルさんことアビエーター(Aviator)飛行家
アザゼルさんＥがフローター？(Floater)浮かぶ人
アザゼルさんＦがクワウワー？クラウアー？(Clower？)じ、人名…？
食べられたロードランナーさんがＢ。
これで５体。ちょっと大きい画面で文字が確認したいです…
本編戻ります。アルゴス小隊は壊滅状態、おっちゃんのセリフから、やっぱり情報を流して操ろうとはしてるのか…。
で、なんか重要なことを！さらっと言ったねワインＢＢＡ…！！！！
パペットだと…
ミツヒロがやろうとしていた事。
アバンが重い。アバンなのにこの重さ…。
ＯＰからＡパートへ。
一騎、総士、真矢の３人での会話が、何だか懐かしいです。
昔は陸だった場所が、海の底へ。陸と海の境界。
海へ沈んだ国でも、命が全部消えたわけじゃない… 一騎が言うと色々考えてしまって胃が痛いです…
暉とウォルターさんの、これは和解？暉の中で色々考えて、出した結論なんだと思います。
罪を憎んで人は憎まずと言うけど、そんな割り切れるような簡単なものじゃなく、それでも、壊そうとした島を見てほしいという暉の気持ちは分かる気がします。
アイちゃんとジョナミツ…
エメリーもそうですが、気を張って頑張っていた彼女が弱いところを見せてくれて安心しました。
ここでビリーの名前を出すのも彼女らしいですが、もっと少女マンガ的展開になっても良いのよ…とも思ったり。願望。
「いなくならないで」「約束する」 ワインＢＢＡことヘスターの発言を考えるとただただ辛いです。
９月２０日、翔子のお誕生日。
そして２１日、一騎の２０歳の誕生日。
真矢が流した花(桔梗かなあ…)渡した花に、精一杯の気持ちがこもっていて。星空の下、出発に向けて楽園前での２人の会話が大好きなのですが、
やっと穏やかに話せて良かったなあと。すごく好きです。
真矢がやっと戻ってきてくれたみたいな。
…で、ほっこりしているところに、総士…
ほっこりクラッシャーかｗ
話しかけようとするも出るに出られなくなって覗きみたいな形になってしまい、ついでに暉にも見つかってしまう総士先輩も大好きですｗ
というか、総士先輩、暉にまで気持ちバレてますけど！？
ウォルターさんのお蔭でもあるんでしょうが、暉も戻ってきてくれて嬉しいです。
総士と暉の会話おもしろいわー
…釣りとかしてたんですね…そういえば狩りもしてたし、食糧サバイバルだなあ。
溝口さんとナレインさんのおじさん２人のゆっくりした会話は、そういえば初めてなんですかね。
適度な距離感がありつつの信頼しあった大人の会話という感じ。ナレインさんがいなくなりそうで胃痛マッハですが。
Ｎ第２０キャンプ。Ｎ…Ｎｅｗ…？
ザインとニヒト起動。
真矢からもらった花をニーベルングの上に貼り付けている一騎を想像すると可愛いです。というか、花が枯れてないけどどんな処理してるんだ…
一騎と総士それぞれの戦いぶりが個性出てて良いです。
２人が戦っている間にみんな橋を渡って。北へ。
エスペラントの人たちがどんどん減っていっている…。つらい…。
拮抗薬が無くなりいなくなるパイロット、諦めてしまう人たち。
空からくるアザゼルさんが神々しくて、それを待っている人たちが、まるで神の降臨を望んでいたように見えて
ここまでやってきたのに諦めだったり、でもこれが救済だったりするのかと思うと。
その後に飢えと寒さで力尽きた人たちと比べてしまい。
って、エメリーちゃん！！！血、血が(動揺)
幼女の事になると途端に冷静さを失いますよ…！？！？？！
あああもう、全体的なギリギリ感がヤバい…
ヤバいのに、ファフナーの中で就寝中の一騎の色気が何だかヤバいと思ってしまって自分を殴りたいです…
真矢ちゃんは普通なのに…
そんな絶望のなか
バード！！！バードさんじゃないっすか！！！！！
史彦の声にこんなに安心感を与えられたことがあっただろうか(結構あった）
作品内の皆さんと完全に気持ちクロッシングです。
たどり着いた場所、約４分の１にまで人が減ってしまっていましたが…
Ｂパート。
ああああ竜宮島だ…！！！！
そして、１１月１１日真矢お誕生日…って、翔子と一騎の誕生日からそんなに日が経ってしまっていたんですね。
リアルなこちらの時間でも、一騎生誕祭(先行上映会)と、先日のポッキーの日…じゃない、真矢誕生日に主題歌ＣＤ発売があったばかりなので、こちらではあっという間に感じるけど、きっと本当に長くて辛い旅だったんだろうな…
芹ちゃん誕生日、織姫ちゃんの誕生、翔子・一騎誕生日、真矢誕生日と、生まれた事が祝福。あとは総士先輩の誕生日がどうなるかですが…
剣司も１２月なので、みんな無事に…どうか無事に２０歳を迎えてほしいです。
そして、島へ帰るための最後の戦い。
「その時、蒼穹へ」盛り上がるしかない挿入歌。
残り２体のアザゼルさんもアルゴス小隊も参戦で、入り乱れてもうどこを観ればいいのか(@▽@)
クライマックスじゃないのにクライマックス感がすごいです。
ついに、ジョナミツーーーーー！！！！（T▽T）
なんという気持ちの悪い登場の仕方。グレゴリ型は同化された人間の思念だという説明ですが、ここで現れたことで、もっと違う何か？ジョナミツに取りついていた、パペットとして覚醒させる何か？という見方もできるのですが…
伝説の機体をバラせるぜさん(名前をいつも忘れる）に捕まる真矢。
追いかける暉。
モーガン兄弟の再会。
乗っ取られた？ジョナミツによる襲撃。
どこを観ればいいのか(２度目)
密度がすごい。
ジョナミツの目を覚まさせるアイちゃん。ここで撃てという残酷さ。
ああああああアイちゃん…そりゃ撃てないわ…
暉の同化現象
真矢を颯爽と助けるイケメンウォルターさん
ただし、伝説の機体をバラせるぜさん(名前ry）が出るとふふっと笑ってしまう症候群のため、ふふっと笑ってしまいましたすいません。
敵も味方も処刑ＢＧＭにより、ついにウォルターさんと伝説の機体さん(名ry）がいなくなってしまいました…
ウォルターさん、格好いい最期でした…
いなくなってしまった事は悲しいけど、彼はきっと暉を助けて、満足な気持ちだったのかなと。
アザゼルさんやっぱり強い。食べたロードランナーさんの顔がにょきっと出てくるのは、これはなんだろう。
２人で１つ！２人はアザゼル！ではないよね？ただ出てきただけ…なわけないか。
拮抗薬が無くなってしまったからでしょうが、一騎にも、そしてついに総士にも 同化現象が。
ザインさんは再生できるのに、真矢からの花とともに同化してしまった生身の腕からは血が噴き出して
それでも向かっていく一騎に狂気に似たものを感じて、叫び演技も素晴らしくて、鳥肌がぞわっと。
ただただ口を開けて見ているしか無いなか、新たな…なんだこれラピュタみたいな…
溝口さんの誘導の安心感。(極寒ですけどタンクトップすぎてそっちが逆に心配）
ここにいるのは人間。
お前らとフェストゥムとどう違うのか。
一期での真矢の「お父さんとフェストゥムはどう違うの？」から繋がる、同じ人間同士で戦うことに対する問いかけ…
からの！！！！
ありがとう操！！！！！
美羽も嬉しいよ、生まれたこと。
ＨＡＥからつながる、ボレアリオスミールの、そして操の帰還。
滾る。
操全裸に滾っているわけでは決してないよ！！ほんとだよ！
いやまあ散々匂わされていましたし、公式も関係者も相変わらずどんどんハードル上げてきていましたが
それでもやっぱり胸が熱くなる展開で！！！
来主操 木村良平
というクレジット。今日の涙は熱い涙だぜ！もう何を言っているか分からなくなってきました！
そしてエンディングコート軍団への操加入！！！ちょっと微笑んでる？感じなのがまた良い。
甲洋と操、まったく面識のない２人が一緒に並んでいて、先頭を歩く一騎と後ろから見守る総士という構図がすごく好きです。
この場面、何かの特典とかでカードやグッズにしてもらえないですか！要望だしてくる！
しかし操、この場面で登場しましたが…どうするんだいったい…
アザゼル３体に人類軍もいて、情勢が絶望的なのは変わらず、ボレアリオスがどう助けてくれるのか。
島は甲洋、派遣組は操が合流。
そして派遣組が無事に島へ帰ることができるのか。
腕がぶっちぎれてしまった一騎さん。
次回がすごくすごく気になる。待ち遠しいです。
今回の情報量も物凄かったので、見返しながら待ちたいと思います。
憎しみの記憶。赤字１文字だからきっと大丈夫大丈夫…
