蒼穹のファフナー EXODUS 20話 みたまま感想
ファフナー20話「戦士の帰還」、見た直後感想。
何度でも言います。濃い。
どんどん長くなっていく感想。同化される睡眠時間。
アバン。先週のおさらい、冷静に状況プレイバック。
BGMが違うとがらっと違うイメージ。
れお君は???でしたが、芹ちゃんはちゃんとフィアーを、甲洋を覚えてくれていました。
オープニングからAパート。
おそらく先週、カノンの声を聴いたその時の剣司の状況?かな。
同化されかかっていた彗くんとともにキールブロック、ウルドの泉へ。
ここでやっっと気づいたんですが、剣司、首から指輪をかけてたんですね…!咲良も!近藤夫妻ー!(T▽T)
ファフナーに乗るときは指に嵌められないからか…こういう細かい部分が!!大好きです!!
カノンを筆頭に、いなくなった人たち集合。
正直な気持ちですが、嬉しさ8割・のこり2割が怖さ、でした。
みんなにまた会えて嬉しい
でも、みんな真顔(島の記憶だからかな…)
喋ったカノンは久々の(EXODUS初めて?)「我々語」
島の一部として残っているけど、そこにあるのはもう「個」としてのカノンでは無い…と感じたからかな…
芽生えた力、共に育てよう
というのは、カノンの意思でもあるし、主に島の意思?なんですよね。
育てた先にあるのは…と感じてしまって(その直後にミカミカがあんな事になってしまって)どうにもこうにも複雑です。
前回、甲洋登場によって物凄い救済感があったのですが、そこは一筋縄ではいかないのがファフナー。
あれ、こんな気持ち、最近どこかで感じたぞ…? あ!9話からの10話だ!!!
彗父がフラグびんびんに立たせながら迎撃支援へ…
一期のころから比べると格段に頑張ってるヴェルシールドさんも段々力尽きていき、ついにプラン・デルタへ。
なんだっけ、前回のあの英語の…
PLAN DIVISION PHASE EXODUS (コピペ)
島からの脱出って、こういう事か…
「島にいさせて」という澄美さんが、先を悟っているようで切ないです。
と思いつつ、その直後に攻撃された里奈ちゃんのやられ方がエロい…と思ってしまうところに自分の業の深さを感じます。
いやでもあの女の子女の子した座り方とか声とか、「そんな…こわれちゃった…」とか、色気すごいよノイン…
トルーパーたちを従え、頼りになる咲良。
そして剣司が、破壊されたノインの腕を修復(トルーパーと一緒に現れるのが格好いいんですが、トルーパーは剣司も操れるという事??)
腕再生とともに、肩にあるAlvisロゴも再生されるのが…こう、ぐっときました。
これが剣司の力、SDPなんでしょうが「痛みはこっちが背負う」という剣司に不安ばかりが募ります…
ノインと同じように、破壊された左手を再生するアザゼルさん。
と思ったら、フィアーにやられるアザゼルさん。
フィアー、そんなビームみたいな攻撃もできるのかー
とか感心してたら、芹ちゃあああああああんんんんん!!!!
まさかのパスタこと触手引きずり込まれだと!?!?!?!
しかし本人、エロさというよりも漢らしい感じで引きずり込まれていきました…
格好いい…凛々しいよ芹ちゃん…
コード再登録・マークフィアー
ああああ熱いです!!!
改めて、お帰り甲洋!!!!
「クロッシング?…ありがとう、剣司」
甲洋がしゃべったああああああ!!!(T▽T) いや、前回も喋ってましたが。何という優しい声色。
再登録とともに、咲良やCDCにも甲洋の帰還が伝わり。
そして甲洋のSDPは…これは一体なんだろう…
新たな力、一つは薬。一つは毒。
毒… 薬は剣司、毒は甲洋のSDPだと思われますが…毒… 言葉が不穏だよ織姫ちゃん!
未来のために必要な力が全て揃った、という事は、派遣組が島に帰還してからのSDP発症は無いという意味?
それとも…
ウルドの泉での、剣司と彗くんの誓い。
「俺も強くなるよ、衛」
私号泣。
島ミール、いなくなった人たちとのクロッシングから戻ってきた剣司の頼りになる感がすごい。
ツヴォルフ、芹ちゃんにも普通に指示を出していたのですが、いったいどこにいるという認識だったのか気になります。
そんな芹ちゃんはリヴァイアサン型のお腹の中…
一寸法師かな?(第一印象)
「本当はたくさん同化したい」「もっと食べたい」
「ちょうだい、あなたの命」
ぞくっと しました。芹ちゃんの中の闇に。
彗くん里奈ちゃんのはじめての共同作業により、再び引きずり出されるコア。
フィアーの攻撃で、血(のようなもの)をまき散らすウォーカーさん(ウォーカーさん、割と踏んだり蹴ったりで気の毒になってきた)
戦闘は最終局面へ…
そして、ミカミカーーーーーー!!!!(T_T)
支援トルーパーも同化されてしまい、自身にも結晶にょきにょきしているなか、
ゴウバインのメットが外れても
「私が みんなを守らなきゃ!!」と叫ぶ彼女の姿に、ここでもボロボロ泣きながらAパート終了。
Bパート。
芹ちゃんの食欲が止まりません…
…正直、ここでいなくなってしまうのを覚悟しました…が、リヴァイアサンが消えたあとに格好よく登場してくれて一安心。
ちょこまか戦うトルーパー可愛い。
倒れた咲良に駆け寄るトルーパー可愛い。
とか言ってたら、あああああああああああああミカミカああああああああ
あまりにもあっけなく(兆候はビシバシありましたが)結晶パリンしてしまって
肉体が無くなっても普通に動き続けている…? ???感情が追い付きません…
さんざん酷い目にあってきたウォーカーさん、コアを庇っていなくなりました。
これ…コアは守られたから…結局戦いが終わったわけじゃないんですよね…
戦い後の惨状。
力を出し尽くしたファフナー部隊。戦士たち。
ミカミカが、ツクヨミの姿が、弁慶のようです…
蒼穹を取り戻した竜宮島。
帰ってきたフィアー…って、甲洋、そうやって現れるのねw
ミョルニアやイドゥンと同じ感じ…って、まあそうか。そうなるか。フェストゥム枠。
そしてショコラとの再会…!!!!!
ショコラ、ちゃんと覚えてたあああああ良かったああああああ
保さんの微笑む姿… 言葉で伝えなくても伝わる描写が良いです。
そして、ミカミカ…
黒球、心は残っている…と言っても…これはショックが大きい。
大事にミカミカの心を抱えるれお君が切ないです。
これは、いなくなったのではなく、SDPの進行によって黒球だけの姿になってしまったという捉え方でいいのでしょうか。
そして、甲洋かられお君に手渡される場面で、後ろにいる芹ちゃんの姿を隠す演出になっているのが不穏と考えてしまうのは…
翔子のお墓詣り、そして実家 楽園へ。復活回と同じ流れ…だったはず。
羽佐間さんちの2人の娘さんの想いが見つめる中、みんなの帰る場所を守る、と言ってくれる甲洋が頼もしいです。
カノンの3つ目のメッセージは、甲洋へ、島へ向けた言葉というより伝言でした。
おそらく、派遣組の位置。
カノン、何という大切なものを帽子の中に隠しておられたのか!!w
みんなが待ってると、甲洋が見つめる蒼穹…からの派遣組の暗い空…
アルゴス小隊は、やはり新国連からの衛星情報を基に追ってきているようです。
派遣組は、地下基地へ。
…ナレインさんがやっとファフナーに…!!!!
いや、乗れるって言ってたからいつか来ると思ってたけど、
まあ戦闘では無いし、指揮官がここにいてもいい…いいの!?
それだけファフナーパイロットもいなくなっているという事でしょうか。
一騎がオペレーター席?に座ってるのも新鮮でした。
そして暉はダウン…懺悔と、受け止める真矢の優しさが切ない…
ナレインさんの罠。
地下への入り口をぶっ壊し、アルゴス小隊対アザゼルさん ファイッ!
総士のポエムが久々な感じです。やっと旅が終わろうとしている=島との合流かな。
早く合流して、安心感が欲しいです。
今回は、もう甲洋の一挙一動にいちいち感動していました… 本当にここにいる…話している…
でも、心だけになってしまったミカミカのことや、益々混沌としてきた状況
1話1話が本当に濃くて、感想もどんどん長くなっていきます。
語れないシーンが存在しない。
目覚めの時。
また1週間、見返し見返し噛みしめながら待ちたいと思います。
わーーーーもう 終わってほしくないのに続きは気になる!!!!